FP1級おじさんの日記

税理士を目指すFPおじさんの奮闘記

強いマインドの育て方⑨

ビジネス経営編

こんにちは。FPおじさんです。(^^♪

  

第8回のブログ講義に入ります。成功へブリッジするために、日々、全力疾走で走り抜ける必要があります。強いマインドを育てるには、常に時間を意識することの大切さを教えてくれています。

 

〈第5章:僕が働くほんとうの理由〉※抜粋

時間とは、「命そのもの」だ。なんの実りもない無駄話に付き合わされることは、命を削られているに等しい。タイム・イズ・マネーという言葉は間違っている。お金なら増やすことも可能だ。

 

しかし、時間だけは誰にも増やすことができない。まさしく有限の「命そのもの」であり、タイム・イズ・ライフなのである。「自分の時間」を生きるのか、それとも「他人の時間」を生かされるのか、を常に意識化しておく必要がある。

 

時間は永遠ではない。残酷なほど有限なものだ。その有限なる時間を、つまりは命を、どう使っていくのか。いかにして無駄を減らしていくのか。そこをもっと真剣に考えるのだ。

 

〈FPおじさんのインプレッション〉

タイム・イズ・ライフ」のフレーズを見て、FPおじさんは衝撃を受けました。この言葉に経営の全てが凝縮されていると感じます。経営者は自身の命を懸けて事業を行っていることは周知の事実です。

 

その命がいつ尽きるのかは、神様しか分かりません。神様から与えられた「命時計」は、刻一刻と時を刻み流転していきます。この命時計(FPおじさんが提唱)を常に意識することで行動が変わります。行動が変われば習慣が変わります。習慣が変われば人生が変わります

 

FPおじさんは、毎日の習慣(ルーティーン)を大切にしています。大好きな野球選手イチローさんがバッターボックスで行うルーティーンと一緒です。毎朝4時に起き必ずシャワーを浴び、腕立て腹筋を100回、そして神棚に手を合し、仏壇にお線香をあげる。卵ご飯を食べて、戦闘服(スーツ)に着替える。

 

この習慣は戦場(仕事)に行くための儀式であり、戦う強いマインドがセットされます。今日一日、戦い抜くことを心に誓います。いつ死を迎えても悔いの残らないように全力疾走です。(笑)

 

同志よ。「タイム・イズ・ライフ」をマインドに刻み、今日も戦おう‼(ファイト)

  

出典:ゼロ~なにもない自分に小さなイチを足していく~

 

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