FP1級おじさんの日記

税理士を目指すFPおじさんの奮闘記

全国緊急事態宣言発令‼今後の日本株をFPが緊急解説③

FP実務編

こんにちは。FPおじさんです。(^^♪

 

前回につづき、「今後の日本株」について解説していきます。あくまでもFPおじさんの私論であり、一切の責任は負いかねますので、最終判断は自己責任で宜しくお願いいたします。私は神様ではありませんので。(笑)

 

さて、前回のブログでFPおじさんが何故、大学卒業後に大手簿記専門学校へ就職したのかを紹介しました。それでは、どうやって大手簿記専門学校の内定を勝ち取ったのでしょうか。約30年も前の話になります。

 

当時、FPおじさんは、20年勤務した大手簿記専門学校の税理士講座受講生として大学とのダブルスクールをしていました。大学の講義後、週4回、夜間の講義を受けました。正直、大学の受験勉強(偏差値65程度)より、遥かに勉強しました。

 

大学の友人からの遊びの誘いは全て断り、卒業旅行へも行っていません。睡眠や食事の時間以外は、全て勉強時間に費やしました。なので、3回生・4回生の2年間の楽しい思い出は全くありません。

 

それでは、何故、FPおじさんが人生を賭けて、そこまでの努力をしたのでしょうか?それは、税理士講座受講生として成績優秀者になれば、教員(講師)として採用して貰えるかもしれないという数%の期待を信じたからです。

 

今、新型コロナウィルスの影響により、自宅待機の会社員(サラリーマン)が急増しています。この危機をピンチと捉えるのか、チャンスと捉えるのかにより人生は大きく変わると思います。

 

今、自宅待機されている方は、是非、FP(ファイナンシャル・プランナー)資格の勉強を今直ぐ、始めてください。世界の株価が大暴落する中、どのようにすれば大切な資産を守ることができるのか。その大きなヒントが隠されています。

 

FPおじさんは、就職した大手簿記専門学校で「FP資格受検対策講座」の開講を提案して、テキストと問題集をチームで書き上げ上納しました。お陰様で今では、大人気の資格になり、FPおじさんは、2,000人を超えるプロFPを育てました。

 

また、有名私立大学(7大学)の課外FP講座を歴任し、教え子は大手金融機関へ多数、就職して行きました。今では、日本経済を支えるプロFPに成長してくれています。ちなみに、証券外務員審査受験対策講座の講師も兼任していました。

 

以上、次回から数回にわたり、大学でも講義した貴重な話をご披露していきます。本来、受講料をいただける内容ですが、世界の株価大暴落でお困りの方が多数おられるかとお察ししますので、皆さんのお役に立てれば(社会貢献)と考えてオファーいたします。

 

〈注意〉 

上記内容は、FPおじさんの私論であり一切の責任は負いかねますので、最終判断は自己責任で宜しくお願いいたします。

 

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