FP1級おじさんの日記

税理士を目指すFPおじさんの奮闘記

全国緊急事態宣言発令‼今後の日本株をFPが緊急解説④

FP実務編

こんにちは。FPおじさんです。(^^♪

 

前回につづき、「今後の日本株」について解説していきます。あくまでもFPおじさんの私論であり、一切の責任は負いかねますので、最終判断は自己責任で宜しくお願いいたします。私は神様ではありませんので。(笑)

 

さて、今回からFPおじさんの私論を講義させていただきます。私は大学の教授でも大手証券会社のアナリストでもありませんので、おじさんの戯言だと思って聴講していただければ幸いに存じます。

 

講義は長文になると思いますので先に結論から申し上げますが、大変残念ながら日本株には「ネガティブ」な見通ししか見出すことはできません。世間では楽観論者も多数おられますが、FPおじさんの感覚ではクレイジー(狂気)です。

 

楽観論者の多くは、日本株を買わせたい輩(証券会社などの金融関係者)の情報誘導であり、自分達が高値で売り抜けるためのトラップ(罠)であるとFPおじさんは考えています。

 

現在の株式市場は、金融デリバティブ金融派生商品)が複雑に絡み合った金融工学(ゴールドマンサックスやクレディスイスなどの金融エリート)が支配する魑魅魍魎(ちみもうりょう)の世界です。

 

彼らにとって個人投資家は絶好の獲物(ウサギ)であり、彼らのトラップ(罠)にかかれば一溜まりもありません。世間(投資初心者)で「株で損をした。」という方が多い理由の一つと考えてください。

 

彼らの使うトラップ(罠)の一つに「株価指数オプション」という金融デリバティブ金融派生商品)があります。コールオプション(買う権利)とプットオプション(売る権利)を巧みに組み合わせ、最小のリスクで最大のリターンを狙ってきます。

 

プロ投資家の方はご存知だと思いますが、「株価指数オプション」の建玉(ポジション)によりある程度の株価予測が可能になります。ただ、投資初心者の方がオプション取引を理解するのは難解です。

 

そこでFPおじさんのお勧めですが、株式投資を始められる方はFP(ファイナンシャル・プランナー)資格の勉強に是非、チャレンジしてください。株式相場(マーケット)全体の理解と合わせて、金融デリバティブ金融派生商品)まで幅広く学べます。

 

以上、次回もFPおじさんの特別講義が続きます。お楽しみに‼(拍手)

 

〈注意〉 

上記内容は、FPおじさんの私論であり一切の責任は負いかねますので、最終判断は自己責任で宜しくお願いいたします。

 

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