ビジネス実務編
こんにちは。FPおじさんです。(^^♪
今回は、アフタコロナを生き残るための唯一無二の経営思考「breakthrough(ブレイクスルー)」を構築していただく講義の第5回です。自ら新しい価値(仕事)を創造し、硝子の天井を突き破る起業家マインドを鍛えてください。
なお、FPおじさんは、大学教授(博士)ではありませんので専門家の皆さんからすると稚拙な内容かもしれません。ただ、実務家として中小零細企業の現場でお役に立つ内容を講義できれば幸いです。
〈第5回講義〉
FPおじさんは経営戦略コンサルとして、「アフタコロナを生き残るためには、どうすれば良いですか?」とクライアントの社長様や開業医師(ドクター)の先生からご相談を受ける毎日です。
このクエスチョン(質問)に対して「正解は無く」、かつ「誰にも分らない」というのが正解だと思います。ただ、経営者は、「仮説」を立てて前に進まなければなりません。社員やその家族を守るために命を懸けています。
世の中(資本主義経済)には、2種類の人間しかいないと思います。「雇う人」と「雇われる人」です。皆さんは、どちらでしょうか?この両者を違う視点で見ると、他人に「依存しない人」と「依存している人」になります。
アフタコロナを生き残るための智慧(ヒント)は、「経営者マインド(依存しない強い心)」を持つことだとFPおじさんは常にアドバイスしています。新型コロナウィルスにより、仕事(職)を失って生活が苦しいという方は、当然に多いと思います。
一方で、皆さん全員が「経営者」だと仮定すれば、考え方(見え方)は180度変わってきます。「仕事を失って悲しい」というネガティブなマインドから、「仕事を創り出すために戦う」というポジティブなマインドにリセットされます。
国に依存せず、会社に依存せず、家族に依存せず、経営者マインドを持ち「自立」し、絶望的な夜が明けるのをじっと待つ「勇気」が必要ではないかと思います。明けない夜は、絶対にありません。「ピンチはチャンス」「チャンスはチェンジ」これが、FPおじさんの今の口癖です。
以上、心に鬼滅の刃をかざして、炭次郎のように絶対に諦めず「全集中水の呼吸」でブログ講義を受講してみてください。必ず、何か一閃の生きる智慧(ヒント)が見つかるはずです。超えて行こう!(祈)
出典:日本BSC学会ホームページ
https://bsc-japan.jimdofree.com/