番外編
こんにちは。FPおじさんです。(^^♪
大晦日ですね~。皆さん、いかがお過ごしですか?FPおじさんは、年明けに予定されている確定申告オンラインセミナーの準備に追われています。起業家向けの初心者セミナーですが、新型コロナウィルスに負けずスタートアップした方の一助になるよう全力で頑張ります。(気合)
さて、50歳になり令和元年7月から、「FP1級おじさんの日記」ブログを書き始めました。100歳まで書き続けることをミッションに掲げ、このブログで512記事(アーカイブ)になりました。(拍手)
〈ブログを始めて良かったこと〉※再掲
- 業務で必要な知識(会計・税務・経営など)の整理に役立つ
- 顧問先様とのコミュニケーションツール(自己紹介)に役立つ
- 故郷の友人や昔の職場の皆さんへ時と場所を選ばず情報を発信できる
- 家族に自分の思いや仕事内容について理解をしてもらえる
- 文章能力やプレゼンテーション能力に磨きがかかる
- 自分の生きた証が未来永劫残り世界で共有される
今年は例年になく多忙を極めたせいで、ブログの更新頻度が落ちてしまいました。楽しみにご愛読いただいている方には大変申し訳なく思う一方で、クライアントのために全力で働いた自分を誇りに感じています。
税理士になるために安定した大手専門学校の管理職というポストを45歳で捨て、実務経験7年目に突入しています。自身のちっぽけなプライドも捨てゼロからの再出発には、大変な苦労がありました。
税理士法人(税理士事務所)における中途採用は通常、実務経験2年以上という条件が付されているのが一般的です。そのため、異業種からの転職は非常に難しく即戦力が求められます。
FPおじさんの場合、大学時代に税理士試験に科目合格し、かつCFP(国際ライセンス)や1級FP技能士の資格を保有していたのでポテンシャル採用していただきましたが、税理士補助の実務経験はまさしくゼロでした。
気が付けば、現在勤務している税理士法人で4社目になります。FPおじさんは年齢を鑑み、多くの実務経験を積み上げるために敢えて短期間で転職を行いました。当然、新しい職場へのチャレンジには人間関係の構築を含め大変苦労を伴います。
ただし、全国8万人もいる税理士の平均年齢は65歳のため51歳のFPおじさんは未だ若手です。なので、全ての苦労は修行の身としては当たり前であり、心持ち(マインドセット)をパライムシフトさせました。
「鬼滅の刃」主人公の炭次郎が、命を懸けて水の呼吸を体得し鬼殺隊の一員として成長した物語(ストーリー)と自分を重ね合わせて「絶対に諦めない。歯を食いしばって前を向け。」と毎日自分を鼓舞しています。
それでは、今後とも「FP1級おじさんの日記」のご愛読を宜しくお願いいたします。皆さんのお役に立つ情報(ブログ記事)をガンガン書きまくりますよ!(笑)