FP1級おじさんの日記

税理士を目指すFPおじさんの奮闘記

【緊急】今後の米ドル円の行方(無料メールコンサル50名様募集)

FP実務編

こんにちは。FPおじさんです。(^^♪

 

個人確定申告所得税・消費税)が終わり、やっと平穏な日々が訪れました。年々歳を重ねるごとに業務が辛くなってきています。人間やはり歳には勝てませんね。無理せずマイペースで頑張ろうと思います。

 

さて、年始に投稿したブログ記事で「ドル円」について解説しました。投稿当時1ドル=141円だった為替レートは、1ドル=151円まで円安為替差益10円)が進みました。想定の範囲内ですが、個人的にはまだまだ序の口だと思います。

【久しぶりの投稿】令和6年(2024年)新年のご挨拶 - FP1級おじさんの日記 (hateblo.jp)

 

今後、日本銀行ゼロ金利解除に伴い日米の金利差が解消しますので、「円高」が進むとのアナリスト予想も多い昨今ですが、短期的にはそうですが中長期的には日本のマクロ経済を鑑みると「円安」が進むと考えます。

 

為替FXへ投資する際に最も重要な点は「エントリータイミング」だと思います。私のクライアント様からのご質問も多く、この度、私がお勧めする「DMM-FX」で証券口座開設をしていただいたご愛読者50名様限定で、ベストな投資タイミングを無料でコンサルティングいたします。

 

FPおじさんブログに貼ってある「DMM-FX」のバナーをクリックし証券口座を開設していただき「kenandaoi1970@yahoo.co.jp」までご連絡をよろしくお願いいたします。なお、直ぐ定員に達すると思いますので、予告なく募集を締め切りますので予めご了承くださいませ。(合掌)

 

〈注意〉

上記内容は、FPおじさんの私論であり一切の責任は負いかねますので、最終判断は自己責任で宜しくお願いいたします。

 

 

【初心者のための】社会福祉法人(入門編①)

社会福祉法編

こんにちは。FPおじさんです。(^^♪

 

令和5年分個人確定申告が始まりましたね。税理士業界その他の確定申告が必要な納税者の皆さん、諸問題で納税意識が下がるのは理解できますが、私が崇拝する福澤諭吉先生は「学問のすすめ」で、馬鹿な政府馬鹿な国民が作ると一刀両断しておられます。

 

過去は変えまれませんが、未来は変えられると思います。きちんと申告納税を行い、次の選挙では国民が一致団結して選挙へ行き、私達の力で国を作っていきましょう。私も税理士になった暁には、積極的に政治へ関与したいと思います。

 

さて、政治といえば世界一高齢化が進んでいる日本の社会福祉問題が大きな課題になっていることは間違いありません。一方で、専門家社会福祉業界以外の日本人は、その知識を持たないのが実情であり、国民の意識を変える必要があると感じています。

 

そこで、次回から「社会福祉法人会計基準」を中心に、社会福祉業界を初歩から皆さんと勉強していきたいと思います。平成12年に保険制度である介護保険制度導入に伴って制定された社会福祉法人会計基準ですが、三つの重要な計算書類があります。

  1. 資金収支計算書 ⇒ 資金の増加(収入)及び減少(支出)の状況を計算
  2. 事業活動計算書 ⇒ 純資産の増加(収益)減少(費用)の状況を計算
  3. 貸借対照表   ⇒ 一定時点での資産と負債を対称し純資産を計算

 

以上、次回から社会福祉の歴史から分かり易く解説していきます。政治を変える智慧(ちえ)として、是非、ご愛読いただければ幸いに存じます。

 

 

 

 

 

Valentine's Day: 超高級アイス【Cellato(セラート)】できらめく恋の予感

番外編

こんにちは。FPおじさんです。(^^♪

 

寒い日が続きますが、皆さんご自愛いただいておりますでしょうか。コロナ禍に加え、インフルエンザBが大流行しております。税理士業界の皆さんは、超繁忙期に突入していますのでご注意くださいね。

 

さて、この時期になると男女問わず、異性が気になる方が多いのではないでしょうか。そうです。2月14日(水)Valentine's Dayが迫ってきました。昨今、義理チョコ文化が無くなり職場でのイベントはありませんが独身の男女は大イベントですね。

 

職業柄、資産家医師芸能人さんとのお付き合いがありますので、何か良いプレゼントを準備しておいてもらえるとお願いされることもしばしばです。百貨店の食品コーナーに並んでいる有名ショップものでも悪くないのですが面白味にかけます。

 

そこで、今年は、ギネス世界記録!超高級アイス【Cellato(セラート)】をセレクトしてみました。これは、本当にお値段がやばいです。銀座や北新地のママやホステスさんのハートを鷲掴みにできるレベル感ですね。(笑)

 

ご購入されるかどうかは別にして、お食事の際の話のネタとして使ってみてください。下のバナー右絵をクリックするとオンラインショップへ行けますよ。それでは、多くのカップルが成立して少子化が減少することを祈念いたします。

 

 

【久しぶりの投稿】令和6年(2024年)新年のご挨拶

番外編

こんにちは。FPおじさんです。(^^♪

 

皆さんからブログが更新されずご心配をいただき、本当にありがとうございます。お陰様で生きていますが、ブラック税理士法人で仕事をしておりましたので疲れています。資産税部の部長に就任したため上司からのパワハラによる仕事過多でした。(笑)

 

昨年末にブラック税理士法人を退職し、現在は自宅で静養しながら余生セカンドライフ)のライフプランを考え過ごしています。大学卒業後、約30年間働き詰めでしたので人生を振り返る良い機会だと感じています。

 

さて、令和6年を迎え、自然災害政治腐敗、さらには芸能人による不祥事など、これまで溜め込んでいた膿が一気に噴き出しているのは周知の通りだと思います。戦後の復興を遂げた日本が抱える闇が世紀末を迎えています。

 

ところで、FPおじさんは、このブログで3年前から日銀の黒田総裁が行った劇薬治療超低金利政策)の反動が円安ドル高になることを何度も何度も指摘して、米ドル資産ポートフォリオに入れるよう推奨いたしました。

 

結果は皆さんご存知の通りですが、私のクライアントはコロナ禍で不景気が進行する中、大きく資産を増やすことができました。また、不動産価格日経平均株価の上昇も超低金利政策によるものであり、教科書どおりです。(笑)

 

米ドル資産の買い方(Buy)には様々あり、FPおじさんが使っている証券会社をよく質問されますが、「DMM.com証券 FX」です。FXと聞くとリスクが怖いと皆さん言われますが、米ドル預金米ドル保険へ投資すると金融機関のカモ(高額手数料)にされます。

 

FPおじさんブログの下段に広告バナー(リンク)を貼っておりますので、もしよろしければご利用ください。手数料システムキックバックその他、最高水準だとFPおじさんは思います。(自己責任でご判断くださいね。)

 

以上、今年も皆さんのご多幸とご清栄を心より祈念申し上げます。(祈)

 

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大相続時代到来に備え財産の棚卸しをしよう!

FP実務編

こんにちは。FPおじさんです。(^^♪

 

3月決算法人の5月申告が終焉を迎え、税理士業界における地獄の半年間(12月~5月)が終わりホット一息つかれているご関係者は多いのではないでしょうか。全国の同志の皆さん、本当にお疲れ様でした!

 

年末調整法定調書給与支払報告書償却資産税申告、そして個人確定申告に加えて、3月決算の多い法人の5月申告までの半年間は、年齢を重ねるごとに辛くなってきました。5月10日(水)53歳を迎えたFPおじさんですが、税理士の平均年齢が65歳ですから、これからも健康に留意して精進したいと思います。

 

さて、前回のブログで財産承継支援事業部(資産税部)の部長に就任したことをご報告いたしました。団塊の世代の先輩方が75歳を迎えて、ご本人様からのご相談に加えてご子息様推定相続人)からのご相談も急増しています。

 

金融機関税理士司法書士弁護士などの専門家もこれから対応に追われることになることは周知の事実で、税理士業界もビジネスチャンスと考えて相続特化型税理士法人税理士事務所)が増えてきました。

 

FPおじさんが部長を務める税理士法人では、相続開始前の相続対策から、相続開始時の税務申告や名義変更手続き代行に加えて、相続開始後の資産運用アドバイスまで、「ワンストップ」でサービス提供しています。

 

昨今、ご相談が増えているのは「認知症リスク」に対する対応と相続した財産の「資産運用アドバイス」です。人生100年時代を迎えて、長生きのリスクも意識しなければならなくなっています。

 

認知症対策としては、これまで成年後見制度が一般的でしたが、家庭裁判所での手続きに加えて、後見人は弁護士や司法書士などの専門家が就任し親族が後見人になれるケースが少なく諸問題を抱えていました。

 

この問題を解決する手段として、信託法改正により「家族信託」が非常に有効な手段になっています。詳細は、追ってブログで解説したいと思いますが、親が子を信じて財産を託すことができる「家族信託契約」を公証役場で取り交わすことで、親御様が認知症になった際、代わりにご子息が親の代理人として財産管理を行うことができます。

 

また、資産運用アドバイスとしては、日本では珍しい「プライベート・バンク法人」と提携して中立公平で、かつ低リスクミドルリターン運用をお勧めしています。日米の金利から円安(ドル高)が進行し、日本株が買われて日経平均株価バブルの様相を呈している今、何に投資すれば安心して資産を保全できるのでしょうか。

 

様々なご不安を抱えて悩まれておられるご愛読者様がおられましたら、FPおじさんのTwitterからDMをお気軽に入れていただければ、親身になってご相談に乗らせていただきます。これからは、金融機関に属さない独立系FPを顧問に持つ時代だと思います。

 

 

令和4年分個人確定申告の振り返り

所得税法

こんにちは。FPおじさんです。(^^♪

 

大変ご無沙汰しております。ブログの更新が2ヵ月も遅延してしまいました。ご愛読者の皆様にはこの場をお借りしてお詫びいたします。実は、令和5年1月から、お陰様で資産税部財産承継支援事業部)の部長に昇進いたしました。

 

相続税贈与税の申告に加えて、所得税消費税の申告が重なり、ブログの更新ができませんでした。お許しいただければ幸いに存じます。これからは、通常モードに入りますので、皆様のお役に立つ内容をブログでご紹介していきます。

 

ご承知の通り、所得税の確定申告が3月15日(水)に終わりました。なお、個人の消費税の確定申告は3月31日(金)になっております。FPおじさんは資産税部なので、譲渡所得の申告贈与税の申告を中心に行いました。

 

令和4年は都市部の地価高騰があり、不動産の譲渡が非常に目立ちました。個人的には、ベストな判断だと思います。キャッシュ化流動化)された資産は、非常にコントロールし易く、節税スキームを組みやすいと思います。

 

これから、アベノミクス承継を公言した日本銀行BOJ)は、円安に伴う物価の高騰を抑えるために金利を上げざるを得なくなります。そうなれば、地下は下落に向かい不動産が担保割れを起こし、銀行などの借入金強制回収貸し剥がし)が始まります。

 

さらには、コロナ融資の返済がいよいよ始まりますので、中小零細企業の経営を圧迫していくリスクがあります。日本の99%は中小零細企業でその内、約8割が赤字申告になっています。これは、中小零細企業の社長が、節税のため顧問税理士相談の上、あらゆる手をつかい赤字にした結果にすぎません。

 

当然ですが、赤字企業に金融機関は融資(貸付)を原則、行いません。寧ろ、松下電工(現、パナソニック)の創業者である故松下幸之助先生が提唱される「ダム経営」を実施して、毎年、黒字決算を行い「内部留保」を厚くすることが重要だと思います。

 

なお、個人的なお話で大変恐縮ですが、4月からは資産税部の部長として相続贈与のご相談を受けて事前の相続対策相続税申告を行います。令和5年度税制改正において、生前贈与加算も3年から7年に延長され相続税増税になっています。

 

備えあれば憂いなしといいますが、こと相続税についてはこの言葉がピッタリと当てはまると思います。少しでも将来の相続にご不安な方は、気軽にDMにてご相談いただければ幸いに存じます。

 



 

令和5年(2023年)新年のご挨拶

番外編

こんにちは。FPおじさんです。(^^♪

 

2023年(令和5年)。新年明けまして、おめでとうございます!本年も「FP1級おじさんの日記」を宜しくお願いいたします。新型コロナウィルスの1日も早い終息を心より祈念申し上げます。(合掌)

 

令和4年12月16日、「令和5年度税制改正大綱」が公表されました。コロナ関連でばら撒いたお金を「税金」できっちりと回収するのが歴史の習わしです。これから未曽有の増税が始まりますので、釈迦に説法ですが、経営者の方は顧問税理士の先生としっかりと事前準備をしていただければ幸いに存じます。

 

また、不景気の物価高騰(スタグフレーション)の序章が始まっています。世界的な物不足に加えて、日米の金利を考えると為替が円安傾向に進行する可能性があり、円の価値の下落に伴い、ビジネス環境だけではなく日常生活が困窮してくると思います。

 

年初から暗い話ばかりで大変恐縮ですが、今の政治)に期待できることは一切ありません。防衛費を増やすための増税など、同じ人間のする行動とは思えません。戦争が起こる前に生活苦で亡くなる方が増えるのは明らかです。

 

個人的な見解ですが、今年から数年間大不況が日本を襲います。日銀の黒田総裁が行った劇薬治療アベノミクス)の反動が逆バブルとなり破裂します。金融機関は破綻し、多くの中小零細企業も潰れるでしょう。

 

以上、今年も皆さんのご多幸とご清栄を心より祈念申し上げます。(祈)

 

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