FP1級おじさんの日記

税理士を目指すFPおじさんの奮闘記

令和6年(2024年)の振り返り

番外編

こんにちは。FPおじさんです。(^^♪

 

大変ご無沙汰しております。実は、今年の10月に新しい税理士法人へ転職をしました。資産税を極めるための転職で、資産税部に配属になりました。年間150件超相続税申告を行う関西圏ではトップ5に入る税理士法人です。

 

FP(ファイナンシャルプランナー)の業界では著名な先生がトップを務める税理士法人で、私も税理士補助業務を経験する傍ら、強みであるFP業務で社会に貢献していきたいと思います。「FPを国民の常識に!」が私のミッションです。

 

私は大手専門学校の勤務時代、税理士講座で相続税法の講師を6年間務めました。相続税法相続税法基本通達財産評価基本通達を熟読し、今後はその知識をフル活用して相続税専門の税理士を目指したいと考えております。

 

さて、50歳になり令和元年7月から、「FP1級おじさんの日記」ブログを書き始めました。100歳まで書き続けることをミッションに掲げ、このブログで600記事(アーカイブになりました。(拍手)

 

〈ブログを始めて良かったこと〉※再掲

  1. 業務で必要な知識(会計・税務・経営など)の整理に役立つ
  2. 顧問先様とのコミュニケーションツール(自己紹介)に役立つ
  3. 故郷の友人や昔の職場の皆さんへ時と場所を選ばず情報を発信できる
  4. 家族に自分の思いや仕事内容について理解をしてもらえる
  5. 文章能力やプレゼンテーション能力に磨きがかかる
  6. 自分の生きた証が未来永劫残り世界で共有される

 

税理士になるために安定した大手専門学校の管理職というポストを45歳で捨て、実務経験10年目に突入しています。自身のちっぽけなプライドを捨てゼロからの再出発には、大変な苦労がありました。

 

ただし、全国8万人もいる税理士の平均年齢65歳のため54歳のFPおじさんは未だ若手です。なので、全ての苦労は修行の身としては当たり前であり、心持ちマインドセット)をパライムシフトさせました。

 

鬼滅の刃」主人公の炭次郎が、命を懸けて水の呼吸を体得し鬼殺隊の一員として成長した物語(ストーリー)と自分を重ね合わせて「絶対に諦めない。歯を食いしばって前を向け。」と毎日自分を鼓舞しています。

 

それでは、今後とも「FP1級おじさんの日記」のご愛読を宜しくお願いいたします。皆さんのお役に立つ情報(ブログ記事)をガンガン書きまくりますよ!(笑)

  

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