FP1級おじさんの日記

税理士を目指すFPおじさんの奮闘記

強いマインドの育て方⑩

ビジネス経営編

こんにちは。FPおじさんです。(^^♪

  

第9回のブログ講義に入ります。今回で最終講義です。あたなのマインドセット(心持)が変化したことを期待します。同志よボーダーを超えて行こうぜ‼(ガッツ)

 

〈おわりに〉※抜粋

僕は天才ではないし、名家の生まれでもなく、イケメンなわけでもない、ただの地方出身者だ。ひたすらゼロの自分にイチを足して生きている。そんな僕にできるのだったら、あなたにもできる。僕は本気でそう思っている。

 

あたな自身の「ゼロからイチ」を見せてほしい。自分の人生を動かすことができるのは、あなただけなのだ。

 

最後にひと言だけ、メッセージを贈って終わりにしたい。「働こう

 

〈FPおじさんのインプレッション〉

いま日本は、少子高齢社会に突入して転換期を迎えています。世代間扶養で社会を支える仕組みが崩壊し社会保険制度が大変な事態に陥っています。さらに、日本の借金(国債残高)は1200兆円を超えており、かつ税収は落ち込んでいます。

 

この難局を乗り越えるための答えは何か。ズバリ国民全員が「元気に死ぬまで働く」ことだとFPおじさんは、真剣に心底考えています。FPおじさんが税理士を目指す本当の理由を初めて明かしますが、実はここにあります。

 

税理士には当然、定年はありません。税理士の平均年齢は65歳で、高齢で戦っている先生方は全国にたくさんおられます。FPおじさんは来年2020年で50歳の節目を迎えますが、税理士業界では「若手」です。(笑)

 

100歳まで働き、このブログを書き続けたいと考えています。そして、高齢者が子供たちを支える「逆世代間扶養」を提唱していきます。そのために、いつまでも病気をせず元気に生きる覚悟が必要です。

 

毎日プロテインを愛飲し、腕立て腹筋を100回行い、週末にはジョギングを行う生活は、何よりも子供たちを支えるために必要なミッションだとマインドセットしています。

 

定年退職を楽しみにしている会社員(サラリーマン)の諸君。定年後の人生は長い。強いマインドを身に付け、第2の人生をリスタートし子供たちを支えよう。同志よ目覚めよ。「ゼロのままの自分」に見切りをつけ、一歩を踏み出そう‼

 

出典:ゼロ~なにもない自分に小さなイチを足していく~

 

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