FP実務編
こんにちは。FPおじさんです。(^^♪
皆さん周知の通りですが、新型コロナウィルスの影響により、世界の株価が歴史的な大暴落に見舞われれています。今回は、この株価暴落についてプロFPとして、アドバイスさせていただきます。
FPおじさんは、年明けから一貫して米国株や日本株の金融バブル(割高)を指摘してきました。投資家全員が買っている(BUY)状況は異常であり、世界の中央銀行さえも買い方に回っており、株を売却するよう警告しました。
毎年年初には、証券会社のアナリストが日本株の予想を出しますが、「強気(買い)」な予想ばかりで、非常に恐ろしく感じました。そんな中、「株を売れ」というアドバイスをFPおじさんはブログで断言しました。
1/17の日経平均株価(24,041円)天井をズバリ的中させ、私がアドバイスしている資産家は皆様、高値で株を売却されました。そして、リスクを取れる方には、先物やオプションで「売りポジション(下落で利益が生じる)」をお勧めしました。
その結果は、申し上げなくてもお分かりかと思います。世界の株価が大暴落して投資家が悲鳴を上げる中、私のアドバイスを信じていただいた資産家の皆様は、過去最高の利益(リターン)を得られました。
FPおじさんは、2008年のリーマンショックによる株価暴落により、多くのことをプロFPとして学びました。歴史は繰り返すと言います。投資の世界は、所詮人間(ヒューマン)の感情による需給で決まります。
強欲(グリード)による投資は必ず失敗します。また、投資で成功したければ、必ず勉強しなければなりません。証券会社や銀行のアドバイスを信じてはいけません。何度も繰り返して恐縮ですが、混迷の時代を生き抜くためにFPを勉強しよう。(祈)
〈注意〉
上記内容は、FPおじさんの私論であり一切の責任は負いかねますので、最終判断は自己責任で宜しくお願いいたします。
出典:ダイヤモンドZAI(証券会社アナリストの強気株価予想)
https://diamond.jp/articles/-/223930