FP実務編
こんにちは。FPおじさんです。(^^♪
先週につづき、今週も勤務する税理士法人での仕事が多忙を極めて、ブログを更新することができませんでした。「FP1級おじさん日記」をご愛読の皆さん許してね。(祈)
現在、FPおじさんは、3企業(団体)の経営再生コンサルティングに関与しています。クライアントのために全身全霊で支援しますよ!(気合)
さて、今回も大反響をいただいた「ソフトバンクショック」について、続報をお伝えしたいと思います。引き続きネットで大炎上しており、その動向から目が離せない状況であることは間違いありません。本当にやばいですね。(笑)
今週月曜日(9/14)、ソフトバンクGが何と「上場廃止(非上場化)」を検討していると各機関が一斉に報道しました。産経新聞によると、株価急落により「孫正義会長」が苛立っているとの未確認?の報道がありました。
前回ブログで速報したとおり、ソフトバングGがオプション取引により米国株を吊り上げていたことが露呈して、ソフトバンクG株は「急落」しました。投機家(ヘッジファンド)ソフトバンクGは、何を考えどこを目指しているのか。
ソフトバンGは、虎の子である「英Arm(アーム)株」を「米Nvidia(エヌビディア)」へ約4.2兆円で売却しました。それに伴い、ソフトバンクGは現金(キャッシュ)とNvidia株(米半導体メーカー)を取得しました。
Nvidiaは、米国の米半導体メーカーで「GPU(画像処理半導体)」を製造している大企業です。米国株時価総額ランキング15位の米国では超有名企業です。今回の株式取得によりソフトバンクGは、Nvidiaの筆頭株主になるようです。(驚)
FPおじさんの私論ですが、万が一、ソフトバンクGが「非上場化」それば、世界から「信用(クレジット)」を失い、四面楚歌になる可能性があると感じます。「閉ざされた会社(独裁会社)」と付き合いたいと思いますか?
本来の会社のブランディングとは全く逆行しており、「マネーゲーム」に傾斜しているソフトバングGは、パチンコ(パチスロ)依存症の狂った人間と同じであり社会的な存在意義はあるのでしょうか。無念。無念。無念。
以上、FPおじさんに、個別投資相談したいという方が非常に増えております。ご希望の方は、「Twitter@FP04572932」からDM(ダイレクトメール)でご相談ください。大反響につき「有料相談」になりますが、お役に立てると思います。(合掌)
出典:日本経済新聞社ホームページ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63492230V00C20A9000000/
〈注意〉
上記内容は、FPおじさんの私論であり一切の責任は負いかねますので、最終判断は自己責任で宜しくお願いいたします。