会計専門職大学院編
こんにちは。FPおじさんです。(^^♪
現在、FPおじさんが収集している情報を含めて、会計人コースBOOKS「大学院ルートで税理士になる!」を参考にさせていただき、情報を整理したいと思います。
〈楽天ブックス(送料無料)〉※中古でも大丈夫。(笑)
https://books.rakuten.co.jp/rb/16440051/?l-id=search-c-item-img-01
〈STEP2〉参考文献・資料の収集※中略
まず初期の段階では、文献を網羅的に収集するより、すでに入手した文献に挙げられている参考文献を入手するところから始めるのが良いと思います。新たに入手した文献から、さらに文献を手操るように入手することを繰り返してゆくのです。
そうすると、どの文献にも決まって引用される文献がいくつか存在することが分かります。このような文献は、このテーマの中で必ず言及しなければならない重要な文献と言えます。それがまさに重要な先行研究に該当します。
上記の他、第一法規の判例データベースの「法律判例文献情報」や国立国会図書館オンラインの「雑誌記事索引」などを利用して論文のテーマに関連するキーワードから文献を検索する方法が考えられます。また、わが国の学術論文のデータベースとして、国立情報学研究所の「CiNii(サイニー)」の利用も考えれます。
〈FPおじさんインプレッション〉
上記の文献収集法を「芋づる収集法」と言います。どの文献にも決まって引用される文献を探し出すことがまさに「先行研究」に該当します。需要な文献は、精読して十分に検討する必要があります。
また、時間の許す範囲で、「法律判例文献情報」「雑誌記事索引」「CiNii(サイニー)」の利用もしなければなりません。ただ、多忙な社会人大学院生の場合は、あまり手を広げすぎず重要文献の精読が先ずは重要な先行研究だと思います。
出典:会計人コースBOOKS 大学院ルートで税理士になる!
https://books.rakuten.co.jp/rb/16440051/?l-id=search-c-item-img-01