FP1級おじさんの日記

税理士を目指すFPおじさんの奮闘記

【基礎編】大学院ルートで税理士になる!〈修士論文の書き方〉⑩

会計専門職大学院

こんにちは。FPおじさんです。(^^♪

 

現在、FPおじさんが収集している情報を含めて、会計人コースBOOKS大学院ルートで税理士になる!」を参考にさせていただき、情報を整理したいと思います。

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修士論文執筆のルール※中略

大学院では、修士論文を執筆する際に準拠すべきルールとして必ず「修士論文執筆要綱」を公表しているはずです。読者の皆さんが修士論文を執筆する際には、必ず確認して、それに従い修士論文執筆完成させなければなりません。

 

文章の書き方については、さまざまな書物が存在しているので、各自それらを参照して文章力を磨いていただきたいです。ただ、修士論文という論理性が厳密に要求される論文を執筆するのに注意すべきことがいくつかあります。

  1. 一文には、必ず主語述語を配置する
  2. 一文は、一情報を盛り付けるである
  3. 文と文との論理的関係性を適切な接続詞により明確にする
  4. 段落と段落との論理的関係性に注意する
  5. 見出しを付加することにより複数段落が示そうとする内容を示す

 

〈FPおじさんインプレッション〉

今回の内容は、修士論文論証と合わせて注意すべき基本的な論文の書き方のルールです。文章を書く機会が圧倒的に減っている現代社会において、この5箇条を意識することで必要最低限のルールをクリアできると思います。

 

以上、修士論文に関する基礎的な執筆方法について、東洋大学大学院教授でおられる依田俊伸先生の執筆文章を引用させていただきました。非常に分かり易くまとまっており、これから修士論文を執筆する後輩たちの礎になるかと存じます。

 

直接お会いして御礼を申し上げるのが本来でございますが、この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。ご指導いただき、誠にありがとうございました。現在、大学院に通学して税理士を目指している同志の皆さん、仕事家庭勉強の両立は本当に大変ですが共に頑張りましょう。ファイト!

 

出典:会計人コースBOOKS 大学院ルートで税理士になる!

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