FP1級おじさんの日記

税理士を目指すFPおじさんの奮闘記

【基礎編】大学院ルートで税理士になる!〈修士論文の書き方〉⑨

会計専門職大学院

こんにちは。FPおじさんです。(^^♪

 

現在、FPおじさんが収集している情報を含めて、会計人コースBOOKS大学院ルートで税理士になる!」を参考にさせていただき、情報を整理したいと思います。

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〈STEP6〉論文完成後の推敲・再点検※中略

文章の推敲再点検は、論文完成前であっても一定部分がまとまったら、その部分だけでも実施すべきです。要するに一言でいえば、「何度も何度も文章をひたすら読み直すこと」です。完璧な論文を制作することは不可能であっても、提出するまでは可能な限り進化させ、完璧に近づけるよう努力を続けなければなりません。

 

特に、文章を書いた直後にその文章を見直しても、頭の中に文章を書いたときのイメージが強固に残っているため、客観的に文章を眺めることができない場合が多いものです。あたかも他人が書いた文章を客観的に読んでみるという姿勢を維持することで、文章中の不明な点誤った点を修正することが可能になります。

 

〈FPおじさんインプレッション〉

FPおじさんが大手専門学校勤務時代、先輩のレジュメや問題を校正(推敲再点検)することは非常に重要な仕事でした。FPおじさんが勤務していた大手専門学校では、初校二校最終校とトリプルチェックが行われていたほどです。

 

修士論文についてもご家族友人に通読してもらい、内容はともかく句読点や「てにをは」、用語法の誤りをチェックしてもらうのが良いでしょう。論文の執筆は、孤独になりがちだと思いますので一石二鳥だと思います。

 

出典:会計人コースBOOKS 大学院ルートで税理士になる!

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