FP1級おじさんの日記

税理士を目指すFPおじさんの奮闘記

【サラリーマン応援】会社で生きることを決めた君へ⑪

ビジネスキャリア編

こんにちは。FPおじさんです。(^^♪

 

今回は、日本全国で半沢直樹と同様に熱いマインドを持って会社で戦っている諸君(同志)へエールを贈る特別講義の第10回です。お蔭様で大好評です。東レ研究所の佐々木常夫社長様(当時)が執筆された「会社で生きることを決めた君へ(PHPビジネス文庫)」をご準備ください。

 

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〈第4章 強いチームをつくる〉

リーダーにいちばん必要な能力は決断力だ」と言う人がいます。もちろん私も決断力は大切な能力だとは思いますが、いちばんだとは考えていません。むしろいちばん重要なのは「現実把握力」だと思っています。

 

どんなに決断力があっても、現実を間違って把握してしまったら、誤った決断を下してしまうことになるからです。つまり、いくら果敢に決断したところで、間違った現実把握に基づいていれば、間違った決断をし、間違った結果を招いてしまうわけです。

 

仕事では、毎日さまざまなレベルの問題が降りかかってきます。現実把握力は、そういった一つひとつの問題に真摯に向き合う中で次第に身についていくのです。リーダーになったら、現実把握力を磨くことを意識してください。

 

〈FPおじさんインプレッション〉

リーダー(会社経営者、管理職など)の仕事とは、ずばり「経営戦略」と「マーケティング戦略」の2軸策定だとFPおじさんは常々考えています。この2つの戦略を策定するためには、「経営学MBA)」を学ぶ必要があります。

 

FPおじさんは、大学(経営学部)で4年間、かつビジネススクールで2年間の計6年間も経営理論を学びました。経営戦略を策定する際、フレームワーク(枠組み)ツールを使用してアプローチします。

 

SWOT」「3C」「PPM」「バリューチェーン」など、とにかく山ほど戦略策定ツールがあります。リーダー(会社経営者、管理職など)になられた方は、先ず、武器を手に入れてみてください。

 

ビジネスは、「経済戦争」です。武器がなければ勝てるはずがありません。新型コロナウィルスの影響に伴い、非常に厳しい経済環境下において「現実把握力」を高めることは非常に重要であり、かつ生死を懸けた決断が求められます。

 

出典:会社で生きることを決めた君へ(佐々木常夫著)

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【サラリーマン応援】会社で生きることを決めた君へ⑩

ビジネスキャリア編

こんにちは。FPおじさんです。(^^♪

 

今回は、日本全国で半沢直樹と同様に熱いマインドを持って会社で戦っている諸君(同志)へエールを贈る特別講義の第9回です。お蔭様で大好評です。東レ研究所の佐々木常夫社長様(当時)が執筆された「会社で生きることを決めた君へ(PHPビジネス文庫)」をご準備ください。

 

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〈第3章 信頼される上司であるために〉

マネージャー」になることができても、「リーダー」になることができない、という人は多いようです。では、チームリーダーとミドルマネージャーの違いはどこにあるのでしょうか。

 

武士道」などの著書で知られ、農政学者であり教育者でもあった新渡戸稲造の言葉に、「to beというのは、to doというよりもはるかに重んずべきものぞ」というものがあります。

 

to beとはそのまま訳せば「あること」、to doとは「なすこと」という意味になります。私はこのto beto doの違いこそが、リーダーとマネージャーの違いであると考えています。

 

マネージャーに求められているのは、組織が決めたことを着実に遂行することです。つまり、to doが求められます。一方、リーダーに求められているのは、正しくあることです。

 

自分自身はどう正しくあるか」「会社はどう正しくあるか」を考え、その考えを自分の中に確立していることが、リーダーに求められます。これが新渡戸のいうところのto beです。

 

〈FPおじさんインプレッション〉

新型コロナウィルスの影響に伴い、全ての産業が大きな経済的ダメージを受けてしまい仕事を失い、これからの生活に不安を抱えておられる方がたくさんおられると思います。

 

なぜ不安になるのか。」という問いに対する明確な答えを皆さんは、持っておられるのでしょうか。その答えを持っていない人が大半だと思います。FPおじさんの持論にはなりますが、FPおじさんはその答えを持っています。

 

この答えを持っていると、「ピンチをチャンスに変える。」ことができると思います。答えを言うのは簡単ですが、FPおじさんはその答えを見つけるのに生誕から50年もかかりました。

 

ヒントは、新渡戸稲造先生からの金言です。この乱世を乗り越えるために必要な人材は、「マネージャー」ではなく「リーダー」だと思います。「リーダーシップ」という言葉の意味を考えてみてください。(合掌)

 

出典:会社で生きることを決めた君へ(佐々木常夫著)

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【サラリーマン応援】会社で生きることを決めた君へ⑨

ビジネスキャリア編

こんにちは。FPおじさんです。(^^♪

 

今回は、日本全国で半沢直樹と同様に熱いマインドを持って会社で戦っている諸君(同志)へエールを贈る特別講義の第8回です。お蔭様で大好評です。東レ研究所の佐々木常夫社長様(当時)が執筆された「会社で生きることを決めた君へ(PHPビジネス文庫)」をご準備ください。

 

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〈第2章 仕事のプロになる〉

メンバーの当事者意識が欠落している組織では、「このまま行くとうちの事業部に未来はない」ということにみんな薄々気がついていたとしても、結局誰も何もしないまま状況がどんどん悪化するということが起きます。

 

「このまま行くとうちの事業部に未来はない」ことに気がついたら、気がついた本人がアクションを起こすべきです。たとえどのような困難が待ち構えているとしても、やり遂げようとする決意と覚悟が必要です。

 

それが本当の意味で会社やお客様のためになることであるならば、万難を排してもやり遂げることが大切です。そうでないとチームを変えること、会社を変えることはできません。

 

〈FPおじさんインプレッション〉

今回のブログを読まれて、心が痛いサラリーマンの方は多いのではないでしょうか。日本の企業では、「出る杭は打たれる」組織が多く組織の壁に阻まれて業務改善が進まないこともしばしばです。

 

一方、MicrosoftappleAmazonGoogleFacebookなどの外資系成長企業は、どうでしょうか。いわゆる「異端児(野武士)」を積極的に登用し、イノベーションを起こしています。

 

新型コロナウィルスの影響に伴い、働き方は180度パラダイムシフトされました。テレワークやZOOM会議が常用化する中、日本の組織構造も大きく変わると思います。今は、明治維新と同じインパクで時代の変化が起きています。

 

坂本龍馬西郷隆盛のような「異端児(野武士)」が、今本当に求められている人材だと信じます。「半沢直樹」のような熱いマインドを持った全国で頑張る同志諸君、いつの日か会えることを楽しみにしております。超えて行こう!

 

出典:会社で生きることを決めた君へ(佐々木常夫著)

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【サラリーマン応援】会社で生きることを決めた君へ⑧

ビジネスキャリア編

こんにちは。FPおじさんです。(^^♪

 

今回は、日本全国で半沢直樹と同様に熱いマインドを持って会社で戦っている諸君(同志)へエールを贈る特別講義の第7回です。お蔭様で大好評です。東レ研究所の佐々木常夫社長様(当時)が執筆された「会社で生きることを決めた君へ(PHPビジネス文庫)」をご準備ください。

 

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〈第2章 仕事のプロになる〉

 「今の会社は利益ばかり追求している」「顧客のことを無視している」そう思い、フラストレーションを溜めている人は多いことと思います。実際、「会社は何のために存在しているのか」と聞かれたら、私は「社会に貢献するため」と答えます。

 

会社の目的は利益の追求ではありません。利益の追求は会社を存続させる手段にすぎず、また社会に貢献した結果として得られるものにすぎません。社会的な責任をまっとうできなかった企業は、やがて人々からの信頼を失い、市場から消えていくことになります。

 

会社がダメだから、よい仕事ができない」ということを、多くの人が口にしすぎだと思います。自分も会社の一員であるという大切なことを忘れています。あなた自身が当事者意識を持って会社や部署を変えていこうとしないと、自社を「社会に貢献する会社」に変えていくとこはできません。

 

〈FPおじさんインプレッション〉

今も昔も居酒屋でサラリーマンの方が、「会社や上司の愚痴」を酒の肴にしている風景をよく見かけます。人間ですから、愚痴をこぼすことは仕方のないことだと思います。ただ、それで終わってしまっては何の意味もなく単に時間を浪費しただけです。

 

FPおじさんは、「絶対的当事者意識」という言葉が大好きです。皆さんは、「会社や上司が何かおかしい」と感じた時に、勇気を出して「改善提案」をされていますか?FPおじさんは、現在、勤務している税理士法人において「仮説・検証・提案」をガンガン行っています。

 

「改善提案」は諸刃の剣であり、良かれと思って行った提案であっても「厳しく批判」されることも多く、大半のサラリーマンの方は会社や上司の対応を恐れ、見て見ぬふりをしてアフター5で愚痴を言います。

 

今こそ、アドラー心理学が提唱する「嫌われる勇気」を持ち、困難に立ち向かい壁を越えて行く強さが日本人全員に必要なマインドセットではないでしょうか。絶望的な新型コロナウィルスとの闘いに勝利するため「心臓を捧げよ」。超えて行こう!

 

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出典:会社で生きることを決めた君へ(佐々木常夫著)

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【サラリーマン応援】会社で生きることを決めた君へ⑦

ビジネスキャリア編

こんにちは。FPおじさんです。(^^♪

 

今回は、日本全国で半沢直樹と同様に熱いマインドを持って会社で戦っている諸君(同志)へエールを贈る特別講義の第6回です。お蔭様で大好評です。東レ研究所の佐々木常夫社長様(当時)が執筆された「会社で生きることを決めた君へ(PHPビジネス文庫)」をご準備ください。

 

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〈第2章 仕事のプロになる〉

結局、ほんとうに仕事で成果をあげたいのであれば、我欲は捨てたほうがいいのです。「周りの人を幸せにすることをいちばんに考えれば、周りの人も自分のことを思ってくれるから、結果的に幸せになる」ということを学んだのです。

 

自分が幸せになることと、他者を幸せにすることは対立する概念ではありません。仕事で成果をあげたければ、自分のことよりも、同僚や部下のことお客さまのこと社会のことを優先して働ける人間であることが大事。すると仕事の成果をあげることができます。世のため人のために生きることが、いずれ自分に跳ね返ってくるのです。

 

〈FPおじさんインプレッション〉

日々の生活や仕事に忙殺される中、この境地に踏み込める人は少ないのが現実だと思います。FPおじさんも若い頃は、自分のことに精一杯で気が付けば社会人になって約30年の歳月が経っていました。

 

現状、新型コロナウィルスの影響に伴い、仕事を失い生活が苦しい人が多い中では、他人のことなど考える余地もないかもしれません。ただ、先日、お会いした社長様の一言に衝撃を受けました。

 

「困っている人が多いということは、仕事を通してそれを解決してあげることでビジネスチャンスが生まれる。仕事は与えられるものではなく、作り出すものですよ。」

 

皆さんは、この一言をどう受け止めますか。FPおじさんは、生きる勇気と希望を与えていただきました。他人に依存せず「利他」の精神を貫くことで、必ず今の絶望的な状況を突破(ブレイクスルー)できると信じます。(合掌)

 

出典:会社で生きることを決めた君へ(佐々木常夫著)

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【サラリーマン応援】会社で生きることを決めた君へ⑥

ビジネスキャリア編

こんにちは。FPおじさんです。(^^♪

 

今回は、日本全国で半沢直樹と同様に熱いマインドを持って会社で戦っている諸君(同志)へエールを贈る特別講義の第5回です。お蔭様で大好評です。東レ研究所の佐々木常夫社長様(当時)が執筆された「会社で生きることを決めた君へ(PHPビジネス文庫)」をご準備ください。

 

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〈第1章 会社で生きる君へ〉

自分はきちんと評価されていない」という悩みを持つ人は、とても多いようです。そういう人に対しては、「そもそも人事なんて不公平なものだ」と答えるようにしています。

 

人事評価は、人が人を評価するものです。評価する側の価値観や好き嫌いが必ず評価に反映されてしまうのです。

 

風車 風の吹くまで 昼寝かな(第32代内閣総理大臣 広田弘毅

 

上司からまっとうな評価をされないときには、それぐらいの気持ちでいればいいのです。それが、何事にも動じない心を手に入れることにもつながります。

 

〈FPおじさんインプレッション〉

FPおじさんは、税理士事務所や税理士法人の勤務を通して、様々な業種・業態の会社の社長や従業員の皆さんとお付き合いをさせていただいています。どの会社にも必ず組織の壁が存在して、人の心を悩ませます。

 

マズローの5段階欲求説は非常に有名ですが、人は「自己承認欲求」を最も最上位に有して生きています。「社長になって認められたい」というサラリーマンの欲求が、その最たる例だと思います。

 

一方で、皆さんご存知の神経営者「松下幸之助先生、稲盛和夫先生、柳井正先生」には、そのような我欲は一切ありません。「利他」の精神を貫き「人のため、社会のため」という一途な経営理念(フィロソフィ)を胸に会社を起業されました。

 

FPおじさんも未熟者ですから、未だその境地には程遠いと感じていますが、毎朝4時に起床して瞑想し自分の存在価値余生で果たすべきミッションを考えています。正直、辛いこと苦しいことは日常茶飯事です。

 

ただ、そんな時は、「必ず何とかなるさ。」と夜空を見上げ、二人のわが子の顔を思い出し大きく深呼吸をします。寒空に澄み渡る空気は、体を癒してくれますよ。(笑)

 

出典:会社で生きることを決めた君へ(佐々木常夫著)

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【サラリーマン応援】会社で生きることを決めた君へ⑤

ビジネスキャリア編

こんにちは。FPおじさんです。(^^♪

 

ご無沙汰しております。7月から10月までの4ヵ月間、勤務する税理士法人での仕事が多忙を極めて休日返上で働いた結果、高熱を出して自宅待機(ダウン)しておりました。ブログを更新できず恐縮です。(笑)

 

お蔭様で仕事があるだけ有難いと思い、少し頑張り過ぎました。FPおじさんは今年50歳なので、やはり無理は体に応えますね。体重が5㎏も減っていて、かかりつけのドクターに「お前は死ぬ気か!」と本気で怒られました。(先生すいません。汗)

 

今回は、日本全国で半沢直樹と同様に熱いマインドを持って会社で戦っている諸君(同志)へエールを贈る特別講義の第4回です。お蔭様で大好評です。東レ研究所の佐々木常夫社長様(当時)が執筆された「会社で生きることを決めた君へ(PHPビジネス文庫)」をご準備ください。

 

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〈第1章 会社で生きる君へ〉

今は先行きが不透明な時代だと言われています。経済が右肩上がりの成長を続けていた時代と違って、未来に向けての展望が持てず会社や自分の将来に対して不安を感じている人が多いといわれます。

 

けれども、考えてみてください。人類の歴史の中で、将来への不安がまったくなかった時代など存在しません。高度経済成長期の頃だって、一人ひとりを見れば、貧困や病気や家庭の不和に苦しんでいた人はたくさんいます。

 

結局のところ、将来を悲観的に捉えるか楽観的に捉えるかは自分次第です。私は、「運命を引き受けて、その中でがんばる」という言葉が好きです。もちろん、運命を引き受けてがんばったとしても、それでもうまくいかないことはあります。

 

でもがんばらないことには、状況を変えることはできません。将来に対する不安を誰もが抱きやすい時代であるのなら、だからこそ楽観的な努力家であることが大切になります。

 

〈FPおじさんインプレッション〉

現在、新型コロナウィルスの影響に伴い、未曾有の経済危機が起きています。中小零細企業の倒産に留まらず、大企業での大規模リストラや賞与カットが行われています。このブログを愛読されている方の中にも生活が大変な方がおられるかもしれません。

 

この難局を乗り切るために、先ずしなければならないことは何か。それは、「マインドセットを変える」ことだとFPおじさんは、心底感じています。綺麗ごとを言うつもりは毛頭ありませんが、今こそ「楽観的な努力家」になるべきです。 

 

皆さんの置かれている立場は人それぞれだと思いますが、気持ちで負けては絶対にこの難局を乗り越えることはできません。世界には、もっと苦しく地獄のような生活を強いられている人たちがたくさんいることを忘れてはいけません。

 

皆さんは、日本にいるだけで十分幸せなのです。お金がなければ、畑を耕して野菜や果物を育てたり、また海で魚を釣っても良いのではないでしょうか。FPおじさんは、小さな島で生まれましたので、違和感なく本気でそう思います。自分次第ですよ。

 

出典:会社で生きることを決めた君へ(佐々木常夫著)

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