FP1級おじさんの日記

税理士を目指すFPおじさんの奮闘記

祝51歳‼ゼロからイチを踏み出す勇気を持とう

番外編

こんにちは。FPおじさんです。(^^♪

 

私事で大変恐縮ですが、本日(令和3年5月10)はFPおじさん51歳の誕生日になります。お陰様で新型コロナウィルスへの罹患もなく元気に働けることに心より感謝したいと思います。神様、家族、仕事仲間、そしてブログをご愛読の皆さん、本当にありがとうございます。(合掌)

 

さて、私は尊敬す福澤諭吉先生が慶応義塾を創設して日本全国へ普及させた企業経営の神髄「簿記」を後世に伝承し、かつ家計をマネジメントする技術「FP(ファイナンシャル・プランナー)」を全国へ普及させるために、人生の前半戦(半世紀)を捧げました。 

 

アフターコロナは、「法人の時代(金融資本主義)」から「個人の時代(幸福資本主義)」へパラダイムシフトすると思います。法人が主役の時代から、個人が主役の時代になることで個人の価値観が多様化しますので、家計をマネジメントするスキル「FP(ファイナンシャル・プランニング)」が脚光を浴びるでしょう。

 

皆さんは、誕生日の意義を真剣に考えたことがありますか?FPおじさんは、「誕生日=決算日」だと定義しています。1年間を振り返り、「人生の棚卸し」をすることは次の一歩を踏み出すためには必須だと思います。

 

新型コロナウィルスにより、歴史上体験したことがない事態に直面しています。誰も経験したことがない以上、その明確な解決方法は誰にも分かりません。その答えを出すのは私を含めた、皆さん一人一人だと思います。

 

私の大好きな映画に「キングスマン」という英国スパイアクション・ムービーがあります。この映画で頻繁に「マナーが人を作る。(Manners Maketh Man.)」というフレーズが使われます。

 

世界のビジネス界で成功されている経営者は、間違いなく「紳士(ジェントルマン)」です。FPおじさんは、これからも「ジェントルマン・シップ」を胸に刻み、全力で走り続けます。

 

アフターコロナは、個人をセルフプロデュースできる人が主役になれると思います。胸に「純白のポケットチーフ」をしているFP(ファイナンシャル・プランナー)がいたら、それはFPおじさん(ジェントルマン)です。(笑)

 

出典:映画.COM「キングスマン

https://eiga.com/movie/81623/

 

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