FP実務編
こんにちは。FPおじさんです。(^^♪
前回につづき、「今後の日本株」について解説していきます。あくまでもFPおじさんの私論であり、一切の責任は負いかねますので、最終判断は自己責任で宜しくお願いいたします。私は神様ではありませんので。(笑)
さて、今回は本題に入る前にFPおじさんの経歴について紹介させていただきます。これから投資の話をする前に、投資を語れる人間かどうかを判断していただくためです。退屈かもしれませんが、お付き合いください。
ブログの自己紹介欄でご承知のとおり、私は大手専門学校で20年間、教員(講師)を務めました。大学3回生の時、税理士試験の受験勉強をしていた際、「FP(ファイナンシャル・プランナー)資格」を知りました。
当時は未だFPの黎明期で、米国CFPボードのライセンスを取得した日本FP協会がAFP・CFP資格の普及を始めた1990年頃のお話になります。FPは、家計管理のプロであり、かつ資産運用のプロとして米国で大活躍しているとの報道でした。
人生を設計する技術(ライフプランニング)に惚れ込み、この技術を日本全国に広めたいと真剣に考えるようになりました。私が尊敬する福澤諭吉先生が、日本全国に「簿記(帳簿記入)」を普及させたようにFPを普及させることを心に誓いました。
そこで、FPおじさんは、どうしたら全国にFPを普及させられるかを深く考えました。当時、インターネットは無くSNS(ブログ、ツイッター、フェイスブック、インスタグラムなど)で拡散することは不可能でした。
FPおじさんが考え抜き出した結論は、全国展開する大手簿記専門学校への就職でした。福澤諭吉先生は、慶應義塾を創設して簿記を普及させました。その簿記のDNA(血)を継承した大手簿記専門学校へ就職することが自身の運命であると悟ったのです。
以上、今回と次回は直接、日本株に関する解説はありませんが、FPおじさんのプライベートブログのためご容赦くださいね。(合掌)
〈注意〉
上記内容は、FPおじさんの私論であり一切の責任は負いかねますので、最終判断は自己責任で宜しくお願いいたします。